信州牛の牛筋の赤ワイン煮込み

ひよこ豆

2021年01月29日 08:50

職場の同僚との会話から、久々に牛筋肉を使った赤ワイン煮込みを作りました。
ちょっとだけ、手間をかけるだけですがとっても美味しい。と思う。
お味見もしてもらって、太鼓判頂きました☆彡

即席ニョッキ添え。


お勧めしたいのは、ちょっと美味しい牛筋を買うことと、
激安な渋重赤ワインをたっぷり1本入れて、コトコト3時間は煮込むこと。
トロトロの牛筋を味わった後は、ブラウンルーを足してビーフシチューにしたり、ハヤシライスにしたり、、、。
Aコープさんの信州牛の牛筋がおススメです。
「信州牛、サイコー!」

牛筋1キロぐらいを大き目ぶつ切りにする。
(調理する前の筋は、こんなもの人間たべらんぞ~というくらい固い)
オイルをひいたフライパンで焦げ目をつける(中は生でもOK)

大きなお鍋にニンニク1かけみじん切り、玉ねぎ1個みじん切り(大雑把でよい)、オリーブオイル大匙2くらいを入れて玉ねぎが透き通るまで弱火で炒める。そこにトマト水煮缶1缶加えて、焼いた牛筋も入れて軽く炒め合わせる。

激安赤ワイン(安くていいけど甘口は使わないです)を一本どぼどぼ加えて、軽く混ぜ合わせ、

ふたをして弱火で合計3時間ほど煮込む。
煮こぼれるようならば蓋はちょっぴりずらして。
連続して3時間でなくて、1時間×3回でもいいので合計3時間くらい煮込むと良い。
仕上げは水分量をトロトロのソースになるくらい飛ばし、塩のみ(テキトー)。
調理し終わった牛筋は、あららびっくり「トロットロじゃないの!」と大変身します。

今回使ったのはツルヤさんで確か300円か400円のこの赤ワイン。
あんまり渋重でもありませんでしたが、牛筋赤ワイン煮込みにもピッタリ。
同じシリーズで白(ソーヴィニヨンブランだったかな)もありましたが、冷やすと美味でした☆彡

火を止めて放置すると、上に脂が固まるので取り除くといいです。

美味しい!って言ってもらえると嬉しいです。
ほんと、嬉しいです。ほっこり。

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