春の山菜天ぷら
摘みたての香りがいい、春の山菜を天ぷらにして頂きました。
1年に1度は食べなきゃ、人生を悔やんでしまいそうなくらい毎年の楽しみデス。
特に大好物が、「コシアブラ」と「タラの芽」。
山菜の王様がタラの芽ならば、女王がコシアブラと聞いたことがあります。
それくらい、美味しいのです。
サクサクっとした食感を楽しみたいので天ぷらの衣は薄く、羽衣のように。
なんて、なんて美味しいのでしょうか。
一緒に仕入れてきた飯山の肉厚なしいたけと、スノーキャロットも一緒に調理。
あ、飯山みゆき豚も天ぷらにしました。
ジューシーなしいたけ、甘いスノーキャロット、
旨みがジュワーッと広がる飯山みゆき豚、今回は脇役ながら主役級のおいしさ!!
特にスノーキャロットは大変甘く、スティックにして生でポリポリ食べましたが
まるで、少し早く食べた甘柿のような味わい。これ人参?ってくらい。
不思議なおいしさです。
一緒に頂いたのは飯山の地酒、角口酒造の北光です。
新潟のお酒にも通じるような、サラリとしながらコクが感じられて美味しい日本酒。
今だけの旬の味、おいしゅうございました。
満足です!
おいしさの秘訣は新鮮なこと。
購入の際は鮮度をチェックしてくださいね。
あとで天ぷら衣の配合を追記します!
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