2021年03月16日
信州味噌仕込み 2021年
今年も無事にお味噌仕込みが終了。
ずっと腰痛が酷かったから、参加できるか不安でしたがとりあえず手仕事できました。
後は夏の土用丑の日あたりで天地返しをして、各自自宅にて追熟。
11月の木枯らしが吹き始める頃には食べごろとなります。

前準備、力仕事などなど皆さまありがとうございました!
毎年場所と、事前手配などなどKさまありがとうございます。

長野市中条で栽培している西山大豆を巨大なお釜で薪で炊く。
ふっくら美味しい煮豆の出来上がり。


煮豆をすりつぶして、麹と混ぜます。

味噌玉を作って、投げ合って、全体をよく混ぜ合わせること3回。
最後はきっちりと空気を抜いた味噌玉に仕上げます。


重厚な蔵で、窓も扉も全開で作業。

味噌玉を樽に丁寧に、空気を抜きながら詰め込む。

キレイに入りました。

ふり塩をして、重しをして。

こちらのお屋敷の蔵にて4ヶ月ほど熟成。
蔵に住み着いた、菌が一役かってくれて味わいが極上品となる。
5年選手、10年選手と味噌造りメンバーも年季が入ってきて、
それはそれは手際の良さ。
先生の指導もほとんど無くて、上手に樽へ仕込み終えるその最後の美しさと言ったら。
「きっと今年は美味しいお味噌に間違いない」そんな思いが沸き上がる。
いろんな場所で味噌仕込みを体験しているメンバー曰く、
こちらのお屋敷で仕込む味噌は味が違うとか。
そう、こちらのお屋敷の菌のお陰なのです。
築年数については伺っていないけれどかなりの歴史を感じる建物。
味噌蔵なんか、ネズミ返しがついてる、これってすでに歴史的建造物になり得るかも。
子供たちに見せたら絶対いい勉強になりますね。
ずっと腰痛が酷かったから、参加できるか不安でしたがとりあえず手仕事できました。
後は夏の土用丑の日あたりで天地返しをして、各自自宅にて追熟。
11月の木枯らしが吹き始める頃には食べごろとなります。

前準備、力仕事などなど皆さまありがとうございました!
毎年場所と、事前手配などなどKさまありがとうございます。

長野市中条で栽培している西山大豆を巨大なお釜で薪で炊く。
ふっくら美味しい煮豆の出来上がり。


煮豆をすりつぶして、麹と混ぜます。

味噌玉を作って、投げ合って、全体をよく混ぜ合わせること3回。
最後はきっちりと空気を抜いた味噌玉に仕上げます。


重厚な蔵で、窓も扉も全開で作業。

味噌玉を樽に丁寧に、空気を抜きながら詰め込む。

キレイに入りました。

ふり塩をして、重しをして。

こちらのお屋敷の蔵にて4ヶ月ほど熟成。
蔵に住み着いた、菌が一役かってくれて味わいが極上品となる。
5年選手、10年選手と味噌造りメンバーも年季が入ってきて、
それはそれは手際の良さ。
先生の指導もほとんど無くて、上手に樽へ仕込み終えるその最後の美しさと言ったら。
「きっと今年は美味しいお味噌に間違いない」そんな思いが沸き上がる。
いろんな場所で味噌仕込みを体験しているメンバー曰く、
こちらのお屋敷で仕込む味噌は味が違うとか。
そう、こちらのお屋敷の菌のお陰なのです。
築年数については伺っていないけれどかなりの歴史を感じる建物。
味噌蔵なんか、ネズミ返しがついてる、これってすでに歴史的建造物になり得るかも。
子供たちに見せたら絶対いい勉強になりますね。
頂き物のたけのこ(淡竹)尽くし
長野ベリーファーム いちご のぞみ(新品種)
イチゴ三昧
信州牛の牛筋の赤ワイン煮込み
シャインマスカットとナガノパープルの生クリームサンド
山菜天ぷら こしあぶら おうちごはん
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Posted by ひよこ豆 at 08:46│Comments(0)
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